AGAとは?その定義や原因をご紹介|治療できる場所や費用についてもご紹介!

悩む男性

最近よく耳にするようになったAGA。しかし、薄毛=AGAというぐらいの認識で実際どのような病気であるか知っている方は少ないかもしれません。

そこで今回はAGAがどのような病気で、どういったことが原因でAGAになってしまうのかを紹介していきたいと思います。

AGAとは?AGAになる原因は何?

頭皮の問題について

AGAとは「男性型脱毛症」を意味し、思春期以降に発生する進行形の脱毛症を指す言葉です。
20代後半~40代後半の男性に多く見られ、女性の場合は閉経を迎えた後に発症しやすくなっています。

AGAになる原因はテストステロンという男性ホルモンがジヒドロテストロンに変化し、ジヒドロテストロンが前頭部から頭頂部の毛根に作用。そして、毛周期(毛が抜けてから生え変わるまでのサイクル)が短くなりAGAに。

この他にも遺伝や生活環境などが原因となる場合も。父親がAGAの場合は発症する確率が高まります。

AGAになるとどうなるの?進行するパターンは?

AGAになると髪のハリやコシがなくなり、細く短くなります。
そして、最終的には所謂「M字ハゲ」や「てっぺんハゲ」と呼ばれるものになってしまいます。

進行パターンは額の生え際からM字型に後退していくタイプ、頭頂部からO字型に薄くなっていくタイプ。またはこれらの混合タイプなど様々。

AGAは進行性の病気のため、治療を行わなければどんどん悪化していきます。そのため早期段階で治療を開始することが大切です。

一度毛が生えなくなった部分は基本的に育毛・発毛成分は作用しません。そうなってしまう前に治療しましょう。

自分は本当にAGAなのか?そう思ったらセルフチェックしてみよう

「最近髪の毛が薄くなった気がする。でも本当にAGAなのか?」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで本当にAGAなのかを判断するために、まずはセルフチェックをしてみましょう。
以下のことで自分に当てはまることはないか確認してみてください。

・昔比べて前頭部、頭頂部の髪のハリやコシがなくなった
・家系の中に薄毛の人がいる
・枕に短い毛が落ちている
・シャンプーの際、明らかに抜け毛の量が多い
・以前より髪型が決まらなくなった

いかがだったでしょうか。2つ以上当てはまるものがあったらAGAの可能性があります。「最近髪型が決まらないなー」と感じているそこのあなた。要注意です。

AGAの治療はどこで受けられる?治療費はいくらかかる?

インターネットで頭皮を調べる

AGAについて分かったところで、次に気になるのが治療を受けられる場所と治療費です。
また保険が適用されるのかも気になるところ。

治療を受ける場所によって受けられる治療や費用も変わってきます。医療機関であるのか、そうでないのかも重要なポイントです。

目安としてAGA治療の代表的な治療薬である「プロペシア」と「ザガーロ」の相場は以下のようになっています。

プロペシア:5,000円~7,000円 (※ジェネリックの場合は費用が低くなります)

ザガーロ:8,000円~10,000円

ではAGA治療を行っている3つの機関と1ヶ月あたりの治療費、それぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。

皮膚科

一般的な皮膚科でも「脱毛症外来」などを設けているところであれば、AGAの治療を受けることが可能です。

問診や視察を行った後、診断結果でAGAと判断されれば、AGA治療薬のプロペシアやザガーロなどが処方されます。

1ヶ月あたりの治療費の相場は7,000円~15,000円程度。メリットとしては、治療費が比較的安価なことや医師による診断を受けられることが挙げられます。

反対にデメリットとして挙げられるものは、診察のみで検査が行われない場合が多く、AGAに特化した詳しいデータ収集は行われない傾向にあること。そのため決められた治療薬のみ処方されるので、人によっては十分な効果が期待できないということです。

育毛サロン

CMなどで目にする機会が多く、まず薄毛の治療でイメージするのは育毛サロンではないでしょうか。育毛サロンは皮膚科やAGAクリニックとは違い医療機関ではないため、医師による医療行為や治療を行うことはできません。

発毛より育毛をメインとしており、「頭皮環境の改善」を目的としていることが特徴です。主に頭皮マッサージやスカルプケア商品を用いた施術が中心になっています。

薄毛治療というよりは薄毛ケアといったところでしょうか。そのほかにも人工毛による増毛やカツラの制作なども行います。1ヶ月あたりの費用の相場は5,000円~数十万円程度。

メリットとしては増毛法を受ければすぐに効果を実感できる場合があること。また薬を用いた治療ではないため副作用のリスクがないということです。

反対にデメリットは育毛がメインのため発毛効果は低く、自宅でも頭皮ケアが必要な場合があり、手間がかかるということ。

AGAクリニック

AGA専門のクリニックでは医療行為としてのAGA治療、医薬品の処方を受けることが可能です。専門スタッフによるカウンセリングや医師の診察を受けた後、患者に合わせた治療を受けられます。

AGA治療薬であるプロペシアやミノキシジルの処方のほか、自毛による植毛や薬剤注入などを行っているクリニックもあります。

1ヶ月あたりの治療費の相場は7,000円~30,000円程度(AGA治療薬処方のみ)

メリットは発毛を専門とした医師の診察やカウンセリングが受けられ、患者に合わせた治療を受けることができること。

反対にデメリットとして、皮膚科など一般の病院に比べて費用が割高であり、継続的な治療が必要ということです。

AGAの治療費に健康保険は適用されるの?

結論から言ってしまうと残念ながらAGA治療は医療保険適用外なので、治療に掛かる費用は全額自己負担になります。美容整形が保険適用外であることと同様に自由診療に分類されているためです。

これはAGA治療を取り扱うどの機関でも保険が適用されることはありません。保険が適用されないので治療費は高額になりがちで、毎月の出費を考えると二の足を踏んでしまうかもしれません。

しかし、AGAは放っておけばおくほど進行する病気です。早期段階で治療することで進行を防ぎ、また発毛も期待できるので少しでも早く治療を開始することをおすすめします。

まとめ:早期段階でAGAが進行する前に治療を始めていきましょう

頭皮をマッサージする男性

AGAがどのような病気なのかをまとめると以下の通りになります。

・男性ホルモン(ジヒドロテストロン)が原因で発症する脱毛症である
・20代後半~40代後半の男性に多く、閉経後の女性にも発症のリスクあり
・男性ホルモンのほか、遺伝や生活環境も原因になる
・生え際がM字型に後退、または頭頂部がO字型に薄くなっていくのが特徴
・治療を行わなければどんどん悪化していく
・早期段階(AGAが進行する前)で治療することで進行を抑えることが可能

AGAは放っておくと悪化していきます。正しい知識を持った機関で治療を行うことが大切です。

しかしAGAが進行する前に治療を始めることが重要です。治療費は決して安くありませんが、早い段階で治療することで効果を実感しやすく、全体で掛かる治療費お抑えることができます。

AGA治療は皮膚科や育毛サロンでも行っていますが、HAR-Lab.編集部はAGAクリニックをおすすめしています。

AGAクリニックは皮膚科や育毛サロンとは異なり、発毛を専門とした医師が患者に合わせた治療を行うので効果が高くおすすめ。

また無料でカウンセリングを行っているクリニックも多く、気軽に相談しやすいのも特徴です。

「周りにAGA治療をしていると思われたくない」という方もおられるかもしれません。しかしそういった部分の配慮がされているクリニックもあるので、まずはお気軽に相談してみてはどうでしょうか。

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