AGAを発症しているかはセルフチェックできる!|病院でのチェックの流れもご紹介!

鏡を眺める人

AGA対策としてクリニックにて治療を受けている人は多くいますが、自分がAGAかどうかセルフチェックする方法について知っている人は少ないです。AGAは専門のクリニックに行かなければ判断できないと考えがちですが、セルフチェックができるものがあります。

そこで今回は、AGAであるかをセルフチェックする方法について解説し、あわせて病院で行われるAGAチェックの流れや費用について紹介していきます。

AGAかも?と思ったらセルフチェックしてみよう

頭皮をチェックする男性
自分がAGAであるかどうかは、病院やクリニックに行かずとも自分でチェックすることができます。

ここからは、誰でもすぐに実施できるAGAのセルフチェック方法を見ていきましょう。

AGAのセルフチェックリスト

AGAは専門のクリニックに行かなくてもセルフチェックができます。その際はセルフチェックリストを活用しますが、これは誰でも実施できるほど簡単です。

セルフチェックリスト項目は、

  • 以前より額が広くなった
  • 髪の毛のボリュームが減った
  • 抜け毛が多くなった
  • 髪質が変わった(髪が細くなった)
  • 頭頂部の髪の毛が薄くなった

セルフチェックリストはネット上で実施することができ、いくつチェックが付いているかで「将来的にAGAになる可能性がある」、「既にAGAになっている可能性がある」など、段階別に分けられて結果が出ます。

さまざまなクリニックの公式ホームページでもAGAのセルフ診断は行われていますので、気になる人はぜひ一度検索をしてチェックしてみてください。診断サイトによっては危険度レベルなどを表示し、早期の治療を勧めるなど的確なアドバイスをくれるものもあります。

目には見えない遺伝子のセルフチェック

遺伝子のセルフチェック


上記ではAGAのセルフチェックリストについて紹介しましたが、それだけではなく目には見えない遺伝子のセルフチェックもあります。

病院でしか受けられない検査方法のような印象を持ちますが、今ではネットで検査キットを簡単に購入できますので誰でも実施することが可能です。ここからは、遺伝子キットによるAGAのセルフチェックについて紹介していきます。

AGAは遺伝子検査キットを使ってチェックできる

AGAはセルフチェックリスト以外に、遺伝子検査キットを用いてチェックできます。

遺伝子検査キットは株式会社イー・ケイ・コムとジェネシスヘルスケア株式会社が頭髪を専門にしている医師が所属しているニド―クリニックグループ監修のもと開発されたものです。

AGA遺伝子検査キットで何が分かるの?

AGA遺伝子検査キットでは口腔粘膜を採取し、男性ホルモンの感受性に関わる遺伝子を調査することでAGAのリスクを予測します。
また、治療に用いられる薬の成分による効果についても予測してくれます。
検査方法は専用の綿棒を使い頬の内側にあたる部分を軽くこするだけなので、難しい作業はなく誰でも簡単にできる点が特徴です。その他にも、AGA遺伝子検査キットには唾液を採取して検査するものもあり、自宅で実施できることもメリットとして挙げられます。

AGA遺伝子検査キットの医学的な信憑性は?

AGA遺伝子検査キットは市販されているため手軽に購入でき、かつ自宅などで簡単に実施できることが大きなメリットです。では、AGAと判断される数値などはあるのでしょうか。

多くのクリニックが「アンドロゲンレセプター遺伝子」にある「CAG」と「GGC」という塩基配列が何回繰り返されているか(これをリピート数という)を遺伝子キットで調査し、CAGとGGCのリピート数の合計が38より低ければAGAの可能性が高いとしています。

しかし、これらCAGとGGCのリピート数には相関関係がないとする声もあり、市販での遺伝子検査キットでわかる結果が絶対とは言い切れません。

そのため、あくまで市販でのAGA遺伝子検査キットによる結果はセルフチェックであると認識しておき、本格的な診断を受けたい場合は専門のクリニックに足を運び医師の診断を受けるべきです。

病院で行われるAGAチェックの流れや費用

病院でのAGA検査

セルフチェックは手軽に実施できる点がメリットですが、確実性を求めるのであれば病院でのAGA診断をおすすめします。では、一体病院ではどういった検査がされるのでしょうか。
ここからは、病院で行われるAGAチェックの流れやかかる費用について紹介していきます。

病院で行われるAGAチェックの流れ

病院によって若干異なる部分はあるかもしれませんが、一般的にはまず問診が実施されます。問診は抜け毛や薄毛の状態を把握するために重要なもので、問診表に記入していくことが多いです。

また、問診表に記入をしたらそれを元に専門医が直接頭髪や頭皮の状態、さらに体の健康状態などを診察していきます。そして次に専門のカウンセラーが患者一人ひとりの悩みや不安を聞きつつ、頭皮や髪の根元の状態などを把握するためにチェックをしていきます。

その際に、状態に合わせてどういった治療を行っていくか、服用する薬の種類は何なのか、治療にかかる費用はどれくらいなのかなど、詳細について説明してくれますのでわからないことがあれば気軽に質問をしてみましょう。

ここまで進むといよいよ治療スタートです。まずは経過観察の意味も込めて頭の写真を撮ります。その際、処方される薬が合うか合わないかを把握するために血液検査も実施されます。

また、必要な場合は病院での遺伝子検査も実施されることがもありますが、その点は人により異なりますので医師の判断を仰ぎつつ相談をしながら進めてください。

病院でのAGAチェックにかかる費用

病院でのAGAチェックにかかる費用は、どれくらいになるのでしょうか。
費用は病院によって異なるためあくまで平均ですが、薬代でおよそ15,000~17,000円、初診料は5,000~10,000円といったところが相場です。

また、各検査代についても病院により異なりますが、例としてAGAヘアクリニックの場合は3,000円から12,000円で血液検査を実施しています。

セルフチェックに比べると費用は当然かかってきますが、専門医の診断が受けられたり、より正確性の高い検査結果がわかったりといったメリットがあります。そのため、確実に治療を進めていきたい人には病院でのAGAチェックがおすすめです。

AGAを発症しているかはセルフチェックできる!|病院でのチェックの流れもご紹介!

AGAセルフチェック

AGAに悩んでいる人は多くいますが、治療のため・カウンセリングのために病院へ足を運ぶことに対して億劫に感じている人は少なくありません。ネット上に展開されているセルフチェックリストや、市販の遺伝子検査キットを使いチェックすることをおすすめします。

しかし、あくまでセルフチェックであるため、信憑性や正確性はあまり高くありません。そのため、仮にセルフチェックをしてAGAだと思われる場合は、病院へ行き医師の診断を受けてみてください。

また、セルフチェックでの結果が曖昧でAGAかどうか判断できない場合も、進行して手遅れになる前にぜひ病院へ行き医師の判断を仰ぐことをおすすめします。

参考:
男性型脱毛症診療ガイドライン(2010 年版)(日本皮膚科学会ガイドライン)

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